良し悪しというより合う合わない

ちょっと今、ブログ書きたいモードなので、

できるだけ更新頻度を上げて書いてみようかと思ってます。

 

 

 

今日、ちょっとデパートに買い物に行ったんですよ。

 

 

で、鼻かみたくなったので、

他のお客さんの邪魔にならないように、

通路のはじに寄って鼻かんでたんです。

 

 

 

そしたらそこがちょうど、サプリメントコーナー(ショップ)がある場所で、

そこの一押しサプリが陳列されてる棚だったんです。

 

 

 

僕、普段の食事のバランスが偏っている気がしてるので、

こういうサプリで栄養取った方がいいのかな~と思うこともあるんです。

 

その時も、鼻かみつつちょっとそんなことが頭をよぎってました。

 

 

 

ただまぁ、これは僕の思考グセなんですよね。

つい、「こうした方がいいんじゃないかな~」って考えちゃう。

 

困ってないのに。

(そんなことをつい先日ブログに書いたので、そちらもよろしければ。→こちら

 

 

 

正直、そういう「栄養バランス整えます」的なの、

過去にも色々試したことあるんですよね。

 

 

サプリも、青汁も、野菜ジュースも。

安価なものから、そこそこ高価なものや、怪しげなものまで。

 

 

でも、飲んでみて「これが良かった!」っていう実感があったことが一度もないので、

いらないっちゃいらないんですよね。

 

それこそ、困ってないから(笑)。

 

 

 

で、困ってないから別にいいのに、

 

鼻かみながらちょっとサプリの棚を見ちゃってたもんだから、

しかもその棚がちょうど花粉症に効くサプリの棚だったもんだから、

 

店員さんにガッツリ話しかけられたわけです。

 

 

 

「花粉症ですかぁ?」から始まりまして。

 

 

まぁ、一応僕花粉症持ちなんですが、

そこまで症状はひどくないんですよね。

 

特にここ数年は、かなり軽くなったんです。

(なぜ軽くなったのかの考察を以前ブログに書きました。→こちら

 

 

だから、店員さんには「はい、一応…そうですね」くらいの返事をしました。

 

 

 

そしたら、

「つらいですよねー!そんな症状に効くのが…」

と、解説が始まったわけですよ。

 

 

そのサプリの成分と、

それぞれの成分がどう効くのかを延々と。

 

 

 

そして、今ならなんと、

滋養強壮にも効く別のサプリとセットで買うとお得になるんですよ~

 

 

ということで、

滋養強壮の方のサプリの成分と、

それぞれの成分がどう効くのかを延々と。

 

 

 

渡り鳥を研究して分かった疲れない成分がどれでどうで…

 

血管をブワァ~っと広げる成分がどれでどうで…

 

 

って。

 

渡り鳥の話まで出てきちゃうし、

血管もブワァ~らしいよ。

 

(意外とちゃんと聞いてるw)

 

 

 

僕はもうサプリにあんまり興味がないし、

血管ブワァ~はなんか怖いし、

とっくに鼻もかみ終わってるので、

 

とっとと他のとこ行きたいわけです。

 

 

 

でも、構わず延々お話くださるわけです。

 

 

 

なんかだんだん、

「僕が欲してるかどうかは、どうでもいいのね…」

って思えてきちゃったんですよね。

 

 

だって、僕のこと全然聞いてくれないし、

それが必要か、なんなら気になるかどうかさえ全く無視して、

ただひたすら解説し続けるから。

 

 

 

まぁ確かに、こちらがどうかは関係なくとにかく自分のペースで情報を与えることで、

「もしかしたらそれ必要かも」って思わせちゃうケースもあると思うんです。

 

実際、知識があってとても詳しいし、

解説もお上手だったので。

 

 

 

ただ、相手に引っかかる情報かどうかも分からないのに、

講義並みに解説しちゃうのは、

相手の時間を奪ってることになりますよね。

 

僕が知りたいと言ったわけではないので。

 

 

少なくとも僕は、それを聞いてる時間は無駄だと感じてしまったので、

「すみません、他に見たいものがあるので…」

と切り上げさせていただきました。

 

 

 

なんかそれが、自分のレッスンスタンスとは真逆だな~と思ったんです。

 

 

僕は普段レッスンをする時に、

生徒さんの話をメチャクチャ聞きます。

 

 

その生徒さんのことを知りたいから。

 

 

で、その方がその時に欲しているもの、

必要としているものを提供したいんですよね。

 

 

 

逆に言えば、

せっかく来ていただいてるのに、

その時のその人にとって「いらないもの」は提供したくないんです。

 

お互いにとって有意義な時間にしたいんです。

 

 

 

それには、僕が勝手に判断をする前に、

まず生徒さん自身のことや、

どうしたいのかなどを知ること。

 

それを踏まえて、僕から提案できること、

提供できることを考えます。

 

 

 

それが生徒さんにとって一番いいと思ってるし、

僕自身もそれが一番やりやすいから。

 

 

 

でもね、以前とある生徒さんから一度、

「お話よりもすぐ発声をやってください」

って言われたことがあるんです。

 

 

もしかしたらその方は、

「ボイトレで発声をひたすらやって鍛えてる感じ」(やってる感)

が欲しかったのかもしれません。

 

 

 

でも、いくら生徒さんのご要望とは言え、

僕はそれできないんです。

 

 

それなら僕じゃなくていいんです。

というか、僕じゃない方がいいんです。

 

 

 

だから、「ただひたすらやる」が欲しい人もいるんですよね。

 

 

もしかしたら、そのサプリ店員さんのように、

ただひたすら知識を使ってサプリの解説をしてくれる人の方が、

思わぬ発見があったり、勉強になって良いと思う人もいるのかもしれません。

 

 

自分が「よかれ」と思ってやっていることでも、

それが誰に対しても「よかれ」ではないってことです。

 

 

 

そう考えると、人と人はもちろん、

なんならきっとサプリでもなんでも、

 

「合う合わない」

 

があるってことですね。

 

 

で、「合う合わない」ってやっぱり大事ですね。

 

 

 

あまりにも合わないと、

お互いにとって良いようにはならないということを、

改めて実感しました。

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