自分の人生のことは自分で決める

今、うちのレッスンは、全てZoomを使ったオンラインのみで行っています。

 

対面レッスンをご希望される生徒さんには、

再開までお休みいただいております。

 

 

環境的に、オンラインでレッスンを受けられる方はどうしても限られてしまうので、

結構多くの生徒さんにお休みいただいている状況です。

 

 

緊急事態宣言は5月の連休までっていうことのようですが、

それが終わったら「もう感染リスクないよ」ってことではないと思うので、

その後もしばらくは対面レッスンはしないつもりです。

 

 

ぶっちゃけ、今実際にレッスンをしている数はだいぶ減ってしまっていますが、

今はとにかく感染拡大防止を最優先に考えているので、

しょうがないかなと思ってます。

 

 

 

今月の頭までは、なんとか対策しながら対面レッスンもしてたんですね。

 

 

レッスンに来ていただいたら、まず手洗いをしていただいて、

アルコール消毒もしていただいて、

 

生徒さんが入れ替わるごとに窓とドアを全開にして換気して、

病院でも使われているという次亜塩素酸水で空間除菌もして、

その都度ドアノブ、椅子、テーブル、譜面台などを消毒して…

 

 

っていう感じで。

 

 

 

でも、当然ボイトレは密室で声を出すものです。

なんなら、お互いに大きめの声をガンガン出します。

 

生徒さんとの距離は近いから密接状態です。

 

 

そういう状態の中で30分以上いると、

いわゆる「濃厚接触」ということで感染のリスクが高まるそうです。

 

 

レッスンは60分や120分だったりするので、

バッチリあてはまっちゃうわけです。

 

 

 

もしかしたら、生徒さんの中には、

ご本人が気付かないままウイルスを持ち込んでいる可能性もあります。

 

 

僕自身がどっかから持ち込んじゃっている可能性もあるし、

もしかしたらなんかのタイミングで感染しちゃってて、

無症状なだけの可能性もあるわけです。

 

 

 

そうなってくると、

 

不特定多数の人が入れ代わり立ち代わり出入りしていて、

濃厚接触の条件が揃ってしまうレッスンという環境は、

 

生徒さんにも蔓延してしまうリスクがあるわけですよね。

 

 

そのリスクが高いとされているうちは、

やっぱり「安心して来てください」とは言えないので、

対面レッスンはしないことに決めたわけです。

 

 

 

ヨーロッパに住んでいる友人と連絡を取り合ったりしてるんですが、

現地では日本よりよっぽど慎重になっています。

 

スーパーに買い物に行くだけで、戦地に赴くような気持ちだそうです。

 

 

お店に入るのに入場制限があって、

外には2メートル間隔で行列が出来ていると。

 

家に帰ってきたら、買ったものを家に入れる前に全て洗ったり消毒したりして、

着ていた服はすぐに全て洗濯し、すぐにシャワーを浴びると。

 

 

一回買い物に行くだけでも、そのくらいしているそうです。

 

 

 

もちろん、日本と欧米では感染者数や死亡者数も違うし、

文化や風習も違うので、

日本でもまったく同じようにするべきだとは思いません。

 

 

ただ、同じウイルスであることに違いはないので、

「そうしている国もある」という事実だけは受け止めておきたいなと思っています。

 

 

まぁ、僕はそこまで徹底できているわけではありませんが、

日本でもリスクが高いとされていることは、

極力気を付けるようにはしています。

 

 

 

レッスンのことも、休業要請がどうとかではなく、

純粋に自分の判断で決めました。

 

再開するタイミングも、自分の判断で決めます。

 

 

 

周りの人で、感染リスクがありそうな状況の話を聞いていたりすると、

 

「今、そんなことしちゃってて大丈夫なの…?」

 

と心配になることもあります。

 

 

身近な人であれば、

 

それで感染しちゃわないかな…

死んじゃわないかな…

 

と不安になったりもします。

 

 

 

でも、

 

その人はその人自身の人生を、

自分で決めて生きているわけです。

 

 

 

世界中がこれだけのことになっていれば、

当然色んな情報を知っているだろうし、

知るすべもたくさんあるはずです。

 

 

どういう情報や意見を取り入れるのか、

それを踏まえてどういう行動を取るか、

どの程度気を付けてどの程度気にしないかは、

 

全て本人の自由意思なわけです。

 

 

 

そう考えたら、

 

 

「どうあれ、その人の行動や選択を尊重しよう」

「その人の生き方を尊重しよう」

 

 

と思えて、変な心配や不安がなくなりました。

 

その人が選んでやってることだからね。

 

 

 

そうは言っても、

 

「仕事上、そうせざるを得ない状況もある」

 

というのも分かります。

 

 

 

ただ、「そうせざるを得ない状況」の中でも、

自分が自分の体を使ってどういう行動を取るかは、

 

全て自分の自由意思です。

 

 

自分の体を動かしているのは自分の脳だからね。

 

 

 

ましてや今は、

行動一つで自分の命や人生を左右するような状況でもあるわけです。

 

 

他人や仕事や風潮などに振り回されてる場合じゃないんです。

「誰それがこうしてくれない」とか言ってる場合じゃないんです。

 

 

あくまでも大事なのは、

 

 

自分は純粋にどうしたいのか。

 

自分にとって何が大事なのか。

 

今ある状況の中で、自分はどういう人生を生きたいのか。

 

そのために自分はどういう行動を取ればいいのか。

 

 

 

世の中が今のような状況であればあるほど、

そこが試される気がします。

 

 

自分の人生の手綱は自分で握らないと。

 

 

 

僕に出来ることは、

 

自分自身がそういう行動を取ることと、

こうやって発信することかなと思ってます。

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