自分軸で行動すると楽しいよっていう話

レッスンの時に、生徒さんとこんな会話がありました。

 

 

僕「今日レッスンで歌いたい曲ある?」

生徒「今日は、3月9日じゃないですか」

僕「ほう!」

生徒「3月9日と言えば、レミオロメンの曲がありますよね」

僕「レミオロメン、ありますねぇ」

生徒「ネットとかでも、結構いろんな人が歌ってますよね」

僕「歌ってるねぇ」

生徒「ということで『3月9日』…とは関係なく、自分が今歌いたい曲を歌います!

僕「あ、そっちw 素晴らしいです!」

 

 

・・っていう。

 

 

さすが、うちにいらっしゃる生徒さんは、

しっかり「自分軸」ができてらっしゃる!素晴らしい!

 

 

「自分が歌いたい曲を歌います」ってことで、

結局、全然関係ない曲を歌いました。

 

(前振りはなんだったんだっていうね。僕そういうの好きw)

 

 

 

もちろんね、3月9日ということにちなんで、

レミオロメンの『3月9日』を歌いますってことでもいいんですよ。

 

それがダメだってことじゃなくてね。

 

 

例えば、

 

「今日は3月9日か~、あ!じゃあレミオロメンの曲歌いたい!」

「みんなが歌ってるの見てたら、自分も歌いたくなっちゃった!」

 

みたいなね。

 

 

そういう何かしらの外側の要素で、

「あ!これやりたいな!」

って気づくきっかけになることだってありますからね。

 

 

それもそれで全然あり。

 

自分が楽しければどっちでもいいよね。

 

 

 

本当の個性(自分の意思)というのは、

他人や外側の要素がどうあれ、

 

「自分がやりたければやる、やりたくなければやらない」

 

っていうものであって、

それが自分軸だと思ってます。

 

 

 

一方で、

 

「みんながやってるから自分もやりたい」

 

とか、逆に、

 

「みんながやってるから自分はやりたくない」

 

っていうのだと、

実はこれ、どちらも他人軸なんですよ。

 

 

 

「やりたい」「やりたくない」というと

一見自分の意思のように見えますが、

 

「人と同じようにしなきゃ」

「人と同じことはしてはいけない」

 

っていう、

どちらも「やらされてる」状態。

 

 

他人との比較ありきで決めようとしてる時点で、

基準が他人なので他人軸なんです。

 

 

 

他人軸の行動ってだいたい、

 

「恐怖」や「自信のなさ」

 

がベースになってます。

 

 

 

例えば「みんながやってるからやりたい」の場合、

 

周りから自分が後れを取ったり、

ついていけなくなることが怖いわけです。

 

 

「みんながやってるからやりたくない」の場合は、

 

自分という個性が埋もれてしまうのではないかっていう、

自信のなさから来るわけです。

 

 

 

ほかに他人軸の行動の例としては…、

 

 

値段が安いから買う

人に言われたからやる

こうすることが正しいからやる

嫌われるのが嫌だからやる

地位があるから付き合う

 

 

みたいな感じですかね。

 

 

自分が気持ちとしてどうしたいかよりも、

外側の要因によって自分の行動が決まっちゃうんです。

 

 

 

では、

 

人様のお役に立ちたいからやる

 

はどうでしょう?

 

自分軸?他人軸?

 

 

 

これも結局、その時の自分の気持ちが、

恐怖や自信のなさがベースになっているかどうかで変わってくると思います。

 

 

「役に立たないといけない」(=そうしないことは悪だから、悪者になりたくない)

という恐怖心や、

 

「自分は役に立たない人間だ」(=だから人の役に立つことで自分の価値を確認したい)

という自己価値観への自信のなさがベースになっているなら、

 

それは他人軸と言えるかもしれません。

 

 

 

でも、

 

善とか悪とか関係なく、そうすると自分も気持ちいいから

自分の価値がどうとか関係なく、そうすると自分も嬉しいから

 

っていうことだったら自分軸ですね。

 

 

 

いずれにせよ、他人や外側の要因というのは、

 

「それありき」にしてしまうと楽しくないけど、

あくまで自分の行動の「きっかけ」にすると楽しいよ

 

ってことです。

 

 

 

…と、偉そうなこと言ってる僕ですが、

 

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ってことでまんまと踊らされて、

ひっさびさにバーガーキングを食べたらおいしくて喜んでるところです。

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