僕がやりたいことは「ボイトレ」じゃない

ブログの更新が一ヶ月以上滞ってしまいましたが、

皆様いかがおすごしでしょうか。

 

 

僕の方はと申しますと、

このブログやポッドキャストでもちょいちょいお話してましたが、

 

「自己理解プログラム」というものに参加して、

ガッツリ自分と向き合っておりました。

 

 

(ちなみにそんな自己理解プログラム、

最近ドンドン人気が出てきちゃって、

新規での参加がなかなか難しくなっているようですよ!)

 

 

僕はまだ絶賛向き合い中なんですが、

だーいぶ形が見えてきました。

 

 

 

現時点で僕がかなり興味を持っているのが、

 

コーチング

 

です。

 

 

 

以前から色んな方に、

 

僕のレッスンのやり方はコーチングに近いとか、

コーチングやればいいのにとか言っていただいてたんですが、

 

肝心の僕自身は、

 

「へー、そうなんだ」

 

くらいにしか思ってませんでした。

 

自分のことはよく分からないと言うかなんと言うか…(笑)。

 

 

 

そもそもコーチングというもの自体、

本を数冊読んだことがあったり、

単発でコーチングセッションを数回受けたことがある程度だったので、

 

ちゃんと把握はしてなかったんですよね。

 

 

 

で、自己理解プログラムを進めていって

自分をドンドン知っていくにつれて、

 

 

僕が好きなこと、向いてること、やりたいことって、

もしかしてコーチングなんじゃね?!と気付きまして、

 

実は今ガッツリ勉強しているところなんです。

 

 

 

(いや、これまでも多くの方に言っていただいていたのは

重々承知なんですよ。

 

でもさ、こういうのってさ、結局のところ、

自分でちゃんと腑に落ちないと動けないじゃん?w)

 

 

 

そんなこんなで、最近は実際に

プロコーチの方にコーチングセッションをしていただきつつ、

 

コーチングとはなんぞやというところを、

1から手取り足取り教わっております。

 

 

自分でもオンライン講座で学んだり、

ひたすら本も読んだりして、

 

とにかくすげー勉強してます。

 

 

それがねぇ、バチクソおもしろい。

 

 

 

そうそう、この感覚なんです。

最近ずっと欲しかったの。

 

学ぶことが楽しくてしょうがないものを、

夢中になって突き詰めてる状態。

 

 

それが欲しくて自己理解やったの。

 

 

 

もちろんボイトレも楽しいんですよ。

 

でも、僕のレッスンってはたして「ボイストレーニング」なのか?!

っていうところにずっと疑問があったんですよね。

 

 

だって、

 

ひたすら発声をいっぱいやって声を作るわけでもないし、

「次はこれをやります」って僕が一方的に指示するわけでもないし、

「それは違う、こうしなさい」って正解を教えるわけでもないし。

 

 

トレーニングでもティーチングでもないんですよね。

 

 

 

うちのレッスンに通っていただいている方なら、

僕のスタンスがどんなもんかはお分かりいただいてるだろうし、

それに納得してる人が通ってくださってるんだと思います。

 

 

ただ、

トレーニングやティーチングを求めて来てしまう方も

中にはいらっしゃるわけです。

 

 

そりゃそーだよね。

「ボイストレーニング」って謳っちゃってるんだもん。

 

 

 

一般的にボイトレって言ったら、

 

「はい、じゃあまずは腹式呼吸からやっていきましょう~」

「次はリップロールで発声しましょう」

「ここはもっとこうやって歌いしょう」

 

みたいなことを先生が教えてくれるイメージがあると思うんですよ。

 

 

僕も当初はそうやってたと思うし。

(ん~、当初からそうでもなかったかな…w)

 

 

 

でも今は僕、

そういうのやるの、もう興味ないんです(笑)。

 

 

僕が一方的に教えるとか、

僕の感覚を正解にするとか、

レッスンの時間でひたすらエクササイズ的に発声をやるとか、

 

そういうのは。

 

 

 

そういうやり方を否定してるんじゃないですよ。

それはそれで一つの立派なやり方なんです。

 

 

あくまで僕の個人的な志向で、

そうやるの僕はもういいやってなってるだけです。

 

 

自分を活かせてない感じがするんですよね。

 

きっと、そういうやり方なら、

僕なんかよりも他の先生の方が

よっぽど素晴らしいレッスンをされるだろうし。

 

 

 

だったら、

僕自身の強み、好み、個性を活かした形でやりたいわけです。

 

それをもっと明確化したいなって

ずーっと思ってたんです。

 

 

 

僕は、

 

一人一人が持ってる個性を大事にしたいし、

その人にしかない能力を発揮してほしい。

 

みんな違うから面白い、

それぞれの良さを見るのが面白い。

 

 

正解は僕が持ってるんじゃなくて、

その人自身が潜在的に持っているもの。

 

 

本人が自分自身を信じることさえ出来れば

(=「自信」を持つことが出来れば)

 

その人が本心で求めているものは

自分で気づいて自ら手に入れる力がある。

 

 

だからそれをガッツリ発揮しようよ!

 

 

・・って思ってるので、

それを手伝いたいんですよね。

 

 

 

「トレーニング」は、できないものを技術的にできるようにしていく。

「ティーチング」は、教える側を正解として知識や技能を教える。

 

 

それに対して「コーチング」は、

その人の気づきや能力を引き出して自主性を高めること。

 

 

 

そう考えると、僕がやってるレッスンって、

トレーニングやティーチングの要素もゼロではないけど、

 

大部分は「コーチング」が占めてるんだなと思います。

 

 

 

じゃあ、僕がちゃんと自分を活かすためには、

コーチングを突き詰める必要があるんだということが腑に落ちた感じです。

 

で、実際やってみたらメチャクチャ面白いと思ってる感じです。

 

 

 

あと、

 

「人の個性や能力って面白い」

 

っていうことにも気づいたんです。

 

 

 

エルサが氷の魔法を使わなかったら

アナ雪は成立しないでしょ。

 

スーパーマンがスーパーパワー使わなかったら、

スーパーマンのおもしろさはないでしょ。

 

スパイスガールズがみんな同じキャラだったら、

きっとあんなに売れなかったでしょ。

 

 

自分が持ってるものをちゃんと活かしてこそ、

おもしろいわけじゃん。

 

 

それは別に、特別な人だからそうだってことではなく、

人はみんなそもそも特別な存在なんだと思うんですよね。

 

 

だから、

一律に何かを「できるようにする」ことよりも、

その人が持ってる何かを発揮して磨くことの方が、

 

僕はよっぽど興味あるんです。

 

 

 

それに、基本的に僕、

 

「ちゃんとてめぇの人生を生きやがれ」

 

っていう感覚で生きてるわけなので、

 

僕が正解を人に押し付ける気もなければ、

つきっきりでトレーニングに付き合う気もないわけです(笑)。

 

 

でも、個性を見るのは面白いから、

それを引き出すのは喜んで手伝うよ

 

って感じです。

 

 

 

そんな方向で今僕は動いてます。

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